2016-01-01から1年間の記事一覧
朝テレビを見ていたら、距離20.8km標高差1313mの「まえばし赤城山ヒルクライム」で60代の部に10代の選手が替え玉出走し、年代別で優勝したというニュースが報じられていた。タイムは1時間11分22秒で、2位に3分11秒の差を付けたとのことである。 モラルはと…
秋分の日、お台場ではポケモントレーナーが大集合したらしいが、雨の富士スピードウェイでロシアン落車ルーレットを楽しむ選手達も大概である。 出走まで 2:20出発、吉牛とセブンで補給し、6:30頃FSWに到着する。DNSが多いのか割とピットに近いところに駐車…
出所:『サイクリング解剖学』 最近は虚弱体質が改善されてきたと思っていたが、まだまだ貧弱なようだ。 金曜日に、短時間高強度に順応するため1分走を5セット行った。うち3回はブラケットを握ってのダンシング、1回はシッティング、残り1回は半々とな…
John's Mix, The Gorby, The Wringer, The McCarthy Special, SST(Short), High Intensity Recovery, SST(Med), Mat Heyman Paris Roubaix 1など。
そもそもペダリング効率に意味があるのか、という疑問がある。半年間ペダリングモニターを使った率直な感想としては、練習の積み重ねでペダリング効率が上昇したとしても、それがパワーの増加によるものなのか、ペダリングスキルの向上によるものなのかは、…
Mt.富士ヒルクライムのコースは、路面が良くて道幅も広く、4%の緩斜面と7%の急斜面が交互に出現して走りやすいといった印象がある。 このコースを攻略する上で、以下の基本的なポイントが挙げられる。
そもそも筋トレが自転車競技に必要かそうでないかは意見の分かれるところで、全く筋トレをしない選手もいれば積極的に行う選手もいる。 『サイクリスト・トレーニング・バイブル』によれば、筋力アップは持久力向上に寄与するが、VO2maxは変化しないとしてい…
ユーザー側がざっくりと理解するためには、実走からのデータを確認するのがてっとり早い。下図の青い線はAn TISS(Short Term Stress)、赤い線はAn TISS(Long Term Stress)である。
W' balance。この指標を用いることで、練習やレース中にどのように踏んだか(踏まされたか)、ある瞬間での身体的な余裕度を追って観察できる。
デメリットを先に述べると、 ・周辺機器を揃えるのがやや面倒くさい ・月10ドルの課金がある ・Zwiftなしでは室内ローラーのやる気が起きない ・直角コーナーで3本ローラーから落車しそうになることがある などが挙げられる。 パワーメーター等(何らかの形…