つよポタミア

自転車関係の雑記帳です。

VO2maxブースタープログラムを実施した結果

5分275W → 5分296W(21Wアップ)、

20分227W → 20分238W(11Wアップ)となった。

 

VO2maxブースタープログラムの概要

このプログラムが収められている『短時間効率的サイクリングトレーニング』を入手するためだけにkindleを購入する。

 

以下の概要では、プログラムの設定時間より練習時間が短めだが、これはクールダウンの時間が短い日があることによる。休みは任意で取ったものであり、プログラム内で推奨されているわけではない。

 

条件としては、室内負荷あり3本ローラーで、ブラケット、下ハン、エアロポジションを適当に組み合せながら実施した。時間はウォームアップからクールダウンまでの時間である。着替えやプロテインの時間を含めると、実質的にはプラス15分くらいとなる。

 

8/19 【20分テスト227W

・・・

9/30 【1日目】36分、TSS41、IF0.83、5分テスト275W(169bpm)

10/1 【2日目42分、TSS40、IF0.77 

10/2 【3日目56分、TSS70、IF0.87

10/3 【4日目50分、TSS60、IF0.87

10/4 【5日目43分、TSS31、IF0.76

10/5 休み

10/6 休み

10/7 【6日目60分、TSS75、IF0.87

10/8 休み

10/9 【7日目50分、TSS56、IF0.83

10/10 休み

10/11 【8日目:外】SST→VO2max3本、90分、TSS85、IF0.78

10/12 【9日目:外】約6時間、TSS306、IF0.71、LSD、坂2本、5分走

10/13 休み

10/14 【10日目55分、TSS65、IF0.85

10/15 【11日目30分、TSS29、IF0.77

10/16 休み

10/17 【12日目】55分、TSS72、IF0.86、VO2max50%キープできないところあり

10/18 休み

10/19 【外】約4時間、TSS231、IF0.76、テンポ走、坂2本

10/20 休み

10/21 休み

10/22 【5分テスト30分、TSS40、IF0.91、5分296W(173bpm)

10/23 【13日目】26分、TSS30、IF0.83

10/24 【14日目】60分、TSS83、IF0.9

10/25 休み

10/26 【外】約8時間半、TSS364、IF0.66、坂1本

10/27 休み

10/28 L4: 10分

10/29 【20分テスト】238W

 

VO2maxブースタープログラムを実行した感想

・辛い日と楽な日が交互にあるので続けやすい。比較的飽きないで続けられる。

・プログラムの最中にVO2maxパワーが高まったせいか、徐々に楽になってきた感があったので、7日間分やったら5分パワーを再測定した方がいいかもしれない。

・適正なケイデンスがよくわからなかったので、力の入りやすいケイデンスで回した。

・3分走インターバルはかなり辛いが、レースに出る人には重要な練習だと思われる。

・少し負荷が足りない感覚の日がある。14日連続で行うと程良いかもしれない。

・やや膝に違和感を感じた日があったので、連続で行うのには注意を要する。

・エアロポジションだと加速が遅くなるが、切るようなペダリングをするとパワーが出る。

・大きなペダリングと切るペダリングを混ぜて、辛いときにごまかす術を覚えた。

・坂の追い込みが以前より楽に感じた。

・謎のちぎり合いについていける確率が上がった。

・体重の増減はあまり気にしたことがないのでわからないが、少し脚が太くなったような気がする。

じてトレによるとVO2maxパワーは年次累積効果があまり期待できないので、無意味なパワーアップであった可能性がある。

・L5のパワーが重要となるレースの直前期には、いいプログラムだと思われる。

・このプログラムの根拠となる論文はあると思うのだが参考文献が全くないので、本文の主張に懐疑的になるかもしれない。

・全てがVO2max強度というわけではなく、閾値パワー(FTP付近)のセットもあるので参考になる。

・つなぎの50%VO2maxを維持するのが非常に大変なセットがある。

・おそらく閾値パワーはそれほど向上してない(したとしても数ワット程度)。

・成功率という概念を意識したことがなかったので参考になる。

・今の自分にとってはVO2maxをたまに入れつつ、SSTをじっくり行う方がいいと思った。 その理由の1つに、本文で以下の記述があったからである。

 

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閾値下パワーインターバルを、【閾値パワーを向上させるうえで、いちばん確実な方法】として紹介するのは、単純にインターバルの成功率が高いからです。」

 

閾値パワーを着実に上げていくのに最も確実な方法は、閾値下パワーでのインターバルにいちばん多く取り組みつつ、4種類の方法全てを組み合わせて行うことです。」

 

『短時間効率的サイクリングトレーニング』より抜粋

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